2024年5月18日から米国アトランタで開催されたINTA年次総会に、サン・グループ代表の藤本周一、弁理士法人藤本パートナーズの小山雄一弁理士が参加してきました。
今回で146回目となるINTAでしたが、各国より10,000人を超える知財関係者が参加...
1.はじめに
サン・グループは、弁理士 藤本昇が1974年4月に藤本昇特許事務所を開設してから本年50周年を迎えることになりました。
その後、1987年に特許調査・特許情報の分析企業の株式会社ネットスを設立し、さらに1990年に知財教育企業の株式会社パトラを設立し、事務所・ネットス・パトラ...
1.サン・グループの新年度
サン・グループの中核である、弁理士法人藤本パートナーズは本年5月が新年度のスタート月で、同様に株式会社ネットス及び株式会社パトラは本年7月が新年度のスタート月であります。
サン・グループの藤本パートナーズは、1974年4月に藤本昇特許事務所が開設されて、本年50周...
1.はじめに
2024年4月スタート、多くの企業にとって4月は新年度で新たな経営戦略や事業戦略、さらに知財戦略を構築し実践すべき時である。
最近の企業戦略を概観すると、企業価値向上のための新規事業やM&A、さらにはコーポレートガバナンスコードの改訂による可視化する知財戦略が重視されている。
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1.はじめに
2024年も2ヶ月経過、3月は多くの企業にとって最終決算期であるが、本年4月からの新年度に向けて経営計画を企画・立案する時期である。
現在は、政治・経済・技術・法律(知財)が大きく変化し、変動する、正に時代の変革期・転換期にある。このような時代には、夫々の企業によって重要政策は...
1.はじめに
弁理士 藤本昇は、昭和49年(1974年)4月に藤本昇特許事務所を開設して以来、本年50周年を迎えることになりました。
その50年間に弁理士 藤本昇が補佐人として取り扱った侵害訴訟事件及び不正競争防止法訴訟事件等民事事件数は、実に137件と弁理士として国内でも有数の事件数を取...
1.はじめに
弁理士 藤本昇(現会長)が1974年に藤本昇特許事務所を開設してから本年50周年を迎えることになりました。
藤本昇の知財に関する哲学は、開設以来一貫して『知財は企業ビジネスに貢献しなければ意義がない。』とのモットーにより現在迄弁理士として業務遂行してきました。
その間1...
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、5月にコロナが5類に移行しコロナに対応した行動制限が撤廃され、経済活動の正常化が進んだ1年でした。
5類移行後は、お客様とのリアル会議や企業訪問、海外出張等も以前のようにできるようになり、国...
サン・グループ各企業では下記の日程において、年末年始休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間 2023年12月29日(金) から 2024年1月4日(木) まで
今後とも、格別のご支援、お引立てを賜りますようお願...
1.先使用権とその法的意義
(1)要件
①特許出願に係る発明の内容を知らないで自らその発明をし、又は特許出願に係る発明の内容を知らないでその発明をした者から知得して
②特許出願の際、現に日本国内においてその発明の実施である事業をしている者又はその事業の準備をしている者は
(2) 効果
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