先日開催しました下記PBSウェビナーの内容をサン・グループYOUTUBEチャンネルに掲載しましたので、
下記リンクからご視聴下さい。
<特許担当者向け>『意匠制度の基礎知識 』
【講師】弁理士法人藤本パートナーズ 副所長 弁理士 野村慎一
https://youtu.be/ykowsk9m...
1.はじめに
弁理士歴54年の私が最近つくづく感じるのは、企業間競争がグローバルに激化する最近の状況下において、企業の生き残り戦略あるいは成長戦略が問われ、企業価値の向上に努めなければ企業の成長はないと言っても過言ではないと思うのである。
その成長の源泉または起爆剤となるのが知財戦略である。...
日経サイエンスより発刊された「勝つための知財経営戦略 2025年版」にサン・グループの記事が掲載されました。
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1.記念論文集について
弁理士藤本昇の喜寿を記念して、藤本昇の関係者総勢37名による記念論文集「最近の知的財産における諸課題」なるタイトルの本が2024年9月24日に発明推進協会より発行されました。
この論文集は多士多才な著者による記念論文集で、一般的な記念論文集とは異なり知財関係者の「読み...
この度、喜寿を迎えたサン・グループ会長の藤本昇弁理士を慕う総勢37名(企業知財関係者・学者・弁護士・弁理士・特許情報分析者)の執筆者による記念論文集が発明推進協会より発刊されましたので是非ご一読下さい。
書籍名:最近の知的財産における諸課題 藤本昇先生喜寿記念論文集
https://www.ha...
2024年9月13日、14日に北京で開催された第13回CIPAC(China Intellectual Property Annual Conference)に、サン・グループ代表の藤本周一、弁理士法人藤本パートナーズの小山雄一弁理士、展馨中国弁理士が参加してきました。
今...
1.はじめに
最近の企業間競争は激化するとともに国際市場への参入や海外での生産拠点のシフト等によって、今後益々グローバルな企業活動の中で知財に関するリスクが増加傾向にある。特に中堅・中小企業は、独自な技術開発で成長している企業がある一方で、他社の技術・デザイン・ブランドにフリーライドあるいは接近...
1.はじめに
弁理士 藤本昇は、1960年弁理士登録し、1974年藤本昇事務所を開設して以来、本年50周年を迎えることになりました。この間弁理士業務を遂行する上で経験したことや知財紛争・知財訴訟等の経験によって得た自らの考えや弁理士としての知財哲学を要約すると下記点にあります。
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1.はじめに
現在、我が国においてあらゆる分野で人材不足が問われているが、一方で人材は数ではなく質が問われているのではないでしょうか。同じ業務を行うにしてもCクラスの人とAクラスの人とでは業務の質はむろん業務スピードが異なるのである。今後、各分野において必要な人財はAクラス人財である。
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2024年5月18日から米国アトランタで開催されたINTA年次総会に、サン・グループ代表の藤本周一、弁理士法人藤本パートナーズの小山雄一弁理士が参加してきました。
今回で146回目となるINTAでしたが、各国より10,000人を超える知財関係者が参加...