1.はじめに
サン・グループは、弁理士法人藤本パートナーズと知財情報の収集・分析・調査企業のネットスと知財教育企業のパトラの三社からなる知的財産のプロ集団で、既に創業50年以上の歴史ある専門家集団です。
現在、大阪本部と東京事務所の二大拠点をベースに活動し、主要企業の数も200社以上となり、大手・中堅・中小の各企業から業務を依頼され、特に最近はその受任量が増加しています。
現在、グループの総人口は80名以上となり、多くの企業から高い評価を得ています。本年は51年目ですが既に50年先のグループ戦略を立案し、その目標に向かって全員一丸となって業務遂行しております。
このような状況下において、グループの基本方針としてAクラスの人材の採用計画を立案し、現在優秀でヤル気のある弁理士やサーチャーを募集しています。
2.弁理士の募集
弁理士法人藤本パートナーズには、現在中国弁理士を含め21名の弁理士が所属していますが、さらに優秀で有望な若手弁理士や実力あるAクラスの弁理士、並びに現在弁理士試験受験中の方等分野を問わず募集していますので、ぜひとも応募して下さい。
藤本パートナーズでは、出願から権利化業務のみならず、異議事件や審判事件も多く扱っている他、知財紛争事件や侵害訴訟事件(既に150件以上受任実績)も多く、実力ある弁理士であるならば権利化のみならず多様な業務を行うことも可能です(門戸開放)。
さらに国際関係では、既に125の海外事務所と提携している他、67ヶ国に出張実績もあり国際に興味のある方はぜひとも応募して下さい。
3.サーチャー
知財情報の収集・分析・調査企業のネットスの依頼企業は大手企業が多く、その調査や分析は高く評価され、特に侵害性調査には大なる実績があります。ネットスも依頼件数が増加傾向にあるため、実力あるサーチャーや調査・分析に興味のある方はぜひとも応募して下さい。
4.グループの働き方や待遇について
(1)サン・グループは、コロナ以降働き方改革を実行し、テレワークの採用や自宅での業務等について働きやすい環境作りを行っています。特に女性については産休はむろん育休等後も自宅での業務がより容易な環境に整備していますので、現在も数名の女性が育児をしながら働いています。
(2)給与等の待遇については、その人の業務遂行能力や成果に応じての給与体系(能力給)となっているため、若手でも成果を上げる人は高給となっています。特に弁理士は年俸制であるため、前年の実績や成果に応じて年俸額が大きく異なります。正にやればやる程稼ぐことが可能です。但し業務の質は問われます(例えば出願件数のみの評価ではない)。
5.アタックして下さい。今勤務している人、これから勤務したい人問わず一度サン・グループに御連絡下さい。いつでも面接可能です。今年は自らを変身・変革して下さい。